組むPCを妄想
どういうパソコンを作りたいか。後は予算はどれ位まで見ているか。
高価なパーツは高スペックだし、安価なパーツはそれなりのスペックです。値段=性能とみてほぼ
間違い無いようです。
ただインターネットや文章作成くらいのパソコンなら安価なパーツで十分使う
事ができます。また、動画のエンコードや3DCAD、などの複雑な処理を要求する様な使い方を視
野に入れるなら、それなりのパーツを使いたいものです。低スペックでも使えない訳じゃありま
せんが、処理に時間がかかったりもします。
後から『やっぱりあのパーツにしておけばよかった』と、後悔しない様に下調べは確実に。
静音パソコン
最近流行の音の静かなパソコンは魅力のひとつです。
パソコンの音の原因はほとんどがFAN(ファン)です。ファン自体の風切音や振動がケースに伝
わり音を発生させるみたいです。パーツショップでも静音がウリのグッズが数多く置かれています。
音の静かなCPUファンやケースファン、振動防止シート等。電源やグラフィックボードにもファンが
搭載されています。ファンはパソコンから出る熱と大きな関係があり、高スペックなパソコンほど多
くの熱を出します。もし高スペックのパソコンを作りたいのなら、ある程度の音は覚悟しておいた方が良
いでしょう。ファンの替わりに水を循環させてパソコンを冷却する装置もあり、車のエンジンを
冷却するようなシステムですが、高価なので財布と相談ですね。
私の場合
私の場合は(当時2007年後半)予算が10万円(モニター類含まず)と決めてました。
目的はパソコンの勉強の為と、ある程度のゲームが動けばと思いパソコンを作りました。
オンラインショップでパーツの値段を調べながら電卓叩いて、ある程度の目安をつけてからお店に
行きました。購入する前にお母さんに相談しましょう(。。